心に残る

15年くらい前にアメリカで買った腕時計

今でも大事にしている思い出の逸品の1つです。
当時、よく見ていた雑誌に載っていたカリフォルニアのアンティーク時計のお店。

たまたま、仕事で渡米する事になり念願のお店に…

ロスの郊外にあったので地図を見て出発したが迷い迷い必死に
たどり着いたら夕方で…close（−＿−；）
2回目でやっと…
やっと着いた喜びと雑誌で紹介さえていたお目当ての
時計があった喜びは今でも忘れられない。

皆さんにも思い出の逸品ってありますか?
大切なものを思い浮かべると、それにまつわるストーリーがあるのでは？
就職祝いで両親に買ってもらったスーツ、祖母が大事にしていた鞄…。
なかでも心に強く残るストーリーの一つが「手作り」ではないでしょうか？

私たち、オプトホームの家づくりのコンセプトも「共に創り上げるHOME」です。
家づくりは最高の思い出づくりの場。
ご施主様ご家族とオプトスタッフとの
共同作業を行っております。

たとえば、リビングの梁に傷をつけて
色を塗り新しいモノを古く見せるエージング加工作業。

お子様のお部屋のペンキ塗り、メモリアルな手型などを押したり
オプトホームはご施主と
共に素敵なHOMEを作り上げております。

もちろん、熟練の職人さんたちの施工も可能なんですが
皆さん、口を揃えて「自分たちでやりたいです。」と言ってくれます。

お客様に共感するブランド、コンセプトを継続していくことが大事だと思います。
モノは、使い手の精神的な満足感がなければ、それ自体が朽ち果てた時に
何も残らなくなってしまいます。
使う人の心の中に永遠に残り続けるようなモノづくりを
オプトホームは目指し行きたと思います。

私たちと一緒に創り上げませんか？
世界で一番、大切な場所を

田辺