建築家と建てる家 OPT HOME x design casa

QUALITY & SUPPORT品質とサポート

OPTの家は「資産価値になる家」

いつまでも変わらないデザイン + 中身は
最先端の技術を搭載。
また、大家構造を採用し、
耐火性にも強く火災時の安全も高い構造です。

私たちが大切にしている10のこと

POINT1地盤・基礎にこだわるベタ基礎

地盤調査全棟実施

まずは地盤調査。
最新のスウェーデン式サウンディング試験で、お家を支える地盤の強度を調べます。

改良工事

地盤調査の結果から軟弱地盤の深さに合わせて地盤改良を実施します。あなたの大切なお住まいを足元からしっかり守ります。

基礎

見えないところから、しっかり造る建物の強さを発揮するため、基礎にもこだわります 。

地震や台風などの外力に抜群の強さを発揮するオプトホーム。その強固な構造体をしっかりと支える「強さ」の基礎となる基礎工事には、 徹底的に力を注いでいます。また基礎パッキンによる優れた換気性能が湿気を排除、基礎と建物の劣化を防ぎます。

  • 基礎立ち上がり部分から床下全面にまで配筋を施し、厚さ170mmの土間コンクリートを打つベタ基礎を標準としています。
  • 土台を支える外周部の基礎立ち上がりは、幅150mmとしています。

2×4パワーフレーム⼯法のベタ基礎構造拡⼤
基礎パッキンの上に防腐・防蟻処理済の⼟台をアンカーボルトでしっかり固定していきます。
※基礎パッキンの図が実際と異なります。

POINT2防腐にこだわる

入念な防腐・防蟻処理

木材の腐朽やシロアリによる被害を防ぐため、構造材の主要部に防腐・防蟻処理を実施。防腐・防蟻剤は、非有機リン系の人体に安全な薬剤を使用しています。

  • 土台と1階の床根太には、インサイジング加工※1と薬剤の加圧注入を行ったものを使用。
  • 外壁は1階床面から1mの範囲に薬剤を吹付けます。

薬剤の浸透をよくするために木材の表面に人工的な薬剤注入口を設ける加工。防腐・防蟻剤の均一な浸透層を作ります。

POINT3耐震にこだわる2×4 パワーフレーム

地震や災害
に強い

オプトホームは地震に強い2×4工法を採用。

過去の実績データを見ても弊社の住宅は直下率60~80%で設計しております。オプトホームの住宅は高い耐震性をクリアしております。
※プランによっては異なる場合があります。

地震に強い「6面体モノコック構造」

6面体モノコック構造

柱ではなく、耐力性を備えた強い「壁」で建物を支える

6面体モノコック構造

外力を面でとらえて、
吸収・分散する。

軸組構造(従来工法)

柱で建物を支えるため外力が、
梁と柱の接合部に集中する。

外力を面でとらえて揺れを制御

地震国日本の住宅に求められる最も重要な性能が、強固な躯体構造による優れた耐震性能です。
オプトホームは、一般的な従来工法に比べ優れた耐震性を発揮する【6面体モノコック構造】を採用。
家全体を4面の壁(垂直面)と床・天井(水平面)で構成する枠組壁工法により地震や台風など外部からの力を一点に集中することなく、面全体でバランスよく吸収・分散させることで、揺れや衝撃に対して抜群の強度を発揮します。

モノコック構造(一体構造)

極限の強度が求められる物へ採用されています。

大震災にみる優れた耐震性能

(社)日本ツーバイフォー建築協会で実物大の3階建てによる三次元振動実験を実施。阪神・淡路大震災クラスの3回の揺れに対して、ほとんど損傷がない高い安全性が確認されました。また、阪神・淡路大震災、新潟中越地震、東日本大震災の被害状況をみても地震の揺れによる全壊は0棟と、耐震性の高さが報告されています。

【日本ツーバイフォー建築協会による実験】

※出典:日本ツーバイフォー建築協会
 建築試験センター[(独)土木研究所施設]2006年P O

震度7も耐える構造体へ「ダイライト工法」

耐震性向上「ダイライトMS」

ダイライトは実物大の振動実験により、阪神・淡路大震災と同じ震度7にも耐える強度を証明した地震に強い体力面材。

【結露を防ぐ透湿性】

【耐震性を証明した実大振動実験】

POINT4耐風にこだわる

接合金属

強い風の影響を受けやすい屋根の垂木と構造壁の接合部分には【ハリケーンタイ】と呼ばれる吹き上げ防止金属を使用。
防錆処理の施されたこの金属は一ヶ所あたり約3.38KN(345kg)まで耐え、強風から住まいを守ります。

6面体モノコック工法の屋根は、全体が一面の構造体となっており、軒下からの吹き上げ風が屋根裏に侵入しにくい構造となっています。

特殊クギ

在来工法のクギに比べ約20%太く、約1.8倍の強度を持つ特殊クギを用途に合わせて使用。
クギ打ちピッチに厳しい基準を設け、精度の高い施工を実現することで安定した強度を確保します。

木質系の接合用のクギの種類例。打ち込んだ後でもクギ頭の色で 「適切な施工」を確認することができます。

POINT5制震にこだわる

「耐震」+「制震」の
ダブルの安全を標準仕様

世界有数の地震大国である日本。オプトホームでは、優れた耐震性の2×4パワーフレーム工法を基本に、地震の揺れを制御する制震システムを標準装備しました。「耐震」と「制震」、ダブルの組み合わせが、万一の地震に抜群の強さを発揮します。

揺れを制御する地震対策制震を標準採用

「MER-Systemダンパー」は、粘性のあるオイルがバルブを通過する際の抵抗力により地震エネルギーを吸収する制震装置です。小さな揺れに対しても減衰効果を発揮するとともに、地震周期と建物の固有周期が一致した際に振幅が次第に増加し、建物倒壊につながる共振についても抑制効果の高い制震装置です。

Special動画を公開中

耐震ダンパーの効果がわかる
動画をご覧ください

POINT6耐火性にこだわるファイヤーストップ構造

2×4工法は壁構造という特性上、建物の密閉性が非常に高く、内部で火災が発生しても炎が室外に出にくいため、圧倒的に安全性が高くなります。また2×4工法が火災に強い理由として、ファイヤーストップ材の存在があります。
ファイヤーストップ材は壁の中に炎が入っても、火災の通り道を塞ぐシャッターの役割を担い、火を閉じ込めてしまいます。
各階の壁には下枠材や上枠材と呼ばれる構造材が水平に必ず設けられており、これらの水平材が防火シャッターとして機能しています。

POINT7断熱&気密にこだわる吹付断熱魔法瓶の家

壁の断熱材にはハイグレードな
高性能グラスウールを採用

イゾベール・コンフォートは
高性能グラスウールです。

寒冷地や北海道などの寒い地域に置ける断熱材のスタンダード商品であり、これからの省エネ基準の適応義務化基準に最適な商品です。施工時のチクチク感を解消。植物からつくられた自然由来のバインダ(結合剤)を使用した製品で、においがほとんどなく、ホルムアルデヒドを含む原料を使用していません。

優れた気密性を発揮

グラスウールを正しく施工して気密シートを覆うことで高気密高断熱を実現。断熱材内部に湿気を侵入させないため、躯体内の結露を抑制し、建物の耐久性を高めます。

世界で優れた最もW断熱システムを採用

南極でも使用されている断熱材、
EPS断熱材を採用。

「ダブル断熱仕様」は、2×4工法の壁厚いっぱいに高質グラスウールを施工した従来の断熱仕様に加え、壁の外側に39mmのEPS材の断熱を施工。「充填断熱 + 外断熱」という「ダブル断熱仕様」とすることで、断熱性能の新たな基準を実現しました。

ZEHクリア!

オプトホームはZEH【強化外皮基準】に
対応しています。

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナスゼロにする住宅を指します。※太陽光発電システムはオプションです。

zeh

BELS ベルス

オプトホームはBELSに対応しています。

BELS(建築物省エネルギー性表示制度)とは建築物の省エネ性能表示のガイドライン(建築物のエネルギー消費性能の表示に関する指針)に基づく第三者認証制度の1つ。
※モデルハウスにて省エネ表示制度の最高評価の5つ星を頂きました。BELSで省エネ性能を表示しております。※設備機器の選択により異なる場合があります。

bels

断熱効果の永続化「防湿気密シート」

防湿気密シートの軟らかな素材により、重ね合わせ目が効果を発揮。 気密性を確保し、断熱材の効果を高めてくれます。また、防湿性能に劣る吹付け断熱材の弱点をカバーすることで、永続的に高い断熱性能と気密性能を保ってくれます。

生活音を防ぐ「遮音施工」

一般的な家づくりでよく見られるのは、構造材の下に石こうボードを貼る「直接天井材施工」ですが、気密性の高い家は音が内部で反響しやすいため、生活音が聞こえやすいという問題があります。
オプトホームでは「上階の足音や物音を気にせずに、快適に暮らしていただきたい」という想いから、吊り天井で低音を防止する「遮音施工」を採用しています。
元気なお子様がいらっしゃるご家庭でも生活音を気にせずに安心して暮らしていただけます。

POINT8窓にこだわる高性能樹脂窓

高い断熱性能で、夏涼しく、
冬暖かい、高性能樹脂窓

アルミと比較して熱を伝えにくい樹脂製のフレーム、窓ガラスにはLow-Eコーティングが施されたペア(複合)ガラスを採用しています。樹脂の特徴は、まず熱伝導率が低いということ。
熱を伝えやすいアルミに比べ、熱伝導率が1000分の1という優れた断熱性によって、結露が生じにくく、カビやダニの発生を防ぎます。また、塩害にも強く劣化しにくいためメンテナンスが楽なのも魅力のひとつです。

POINT9塗り壁にこだわる

EPS断熱ウォール材を外壁に施した『HolzTherm』を採用

EPS断熱ウォール材を外壁に施した『 HolzTherm(ホルツサーモ)』を採用。
建物の外壁にEPS断熱ウォール材を張ります。
その上にSTO工法でベースコート(下地塗り)&補強メッシュを塗った上にトップコート(仕上塗り)そしてプライマー、STO仕上げ材の4層を塗る工法です。

【⼀般的な窯業系サイディングの場合】

⼀般的な窯業系サイディングは早い場合であれば5年前後。遅くても10年経過すればほとんどの場合で傷みだします。

コーキングを放置して⾬⽔が侵⼊した壁内の様⼦です。

① 既存の断熱にプラスαで美しい仕上がり

外部に専用のEPS断熱ウォール材を施工することにより建物の動き、建物の動きに対応して、外壁にかかる負担を軽減させ、割れにくい壁を実現しました。

② 全体を包み込む工法でひび割れを削減

壁全体を覆う様にメッシュをベースコートで伏せ込みます。メッシュが強い引っ張りの力にも耐え、乾燥クラックの発生を大幅に抑えることができます。

③ 蓮の葉効果の自己洗浄で汚れに強い

ハスの葉の表面で水は水滴になり、汚れの粒を取り込みながら、簡単に表面を転がります。このため、雨が降るたびすぐに乾燥し、きれいになります。この効果を『ロータス効果』といいます。

④ メンテナンスを考えたトータルコストが断然お得

初期費用は割高ですが、一般的なサイディングなど、他の壁材は定期的にメンテナンスが必要になります。Stoの塗壁は長期的にみれば、大幅にコスト削減ができるのです。

POINT10保証・アフターメンテナンス10年保証

オプトホームは、住まいを守るために住宅品確法(住宅品質確保推進法)にもとづいた基本構造部分の「長期10年保証」、
さらに独自の10年の保証がプラスされます。

新築住宅の検査と保証(JIO日本住宅保証検査機構)

❶地盤調査  ❷3回の建物検査  ❸検査報告書  ➍10年の瑕疵保証サポート

保証対象となる基本構造部分報告

品格法に基づき定められた、構造耐力上主要な部分及び雨水の侵入を防止する部分に関する瑕疵担保責任の範囲が対象となります。

オプトホームはお客様のお家が完成し、
お引渡しが完了した時点から本当のお付き合いが始まると考えております。

お引き渡しからの
定期点検サービス

アフターメンテナンス

地元山梨の会社ですので
何かあれば、
ご相談・点検に
駆け付けます

毎年点検だけでなく、何か気になる箇所や違和感などを感じた際はいつでもご相談いただければ、オプトホームの担当スタッフが点検に駆けつけます。本当の一生のお付き合いとは住まわれた後もお客様に寄り添い続けること。オプトホームは幸せな暮らしを叶えます。

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