まるで生きているようだ！

ムシムシとした日が続いていますね。
夜はとても暑くて寝苦しいなと思っていたら…朝は汗だくで目覚めました（笑）

お子様たちも夏休み本番では！？
皆さんも山に海にとそんな楽しいご予定がいっぱいに間違いありません。

さて先日、出張の帰りに横浜に立ち寄りました。
九州の建築会社のお友達の社長様が大のおもちゃ好きで帰りに
横浜ブリキのおもちゃ博物館に行くから一緒に行かないと誘われて…
実家がおもちゃ屋の僕も大のおもちゃ好きですので一緒にお供させて頂きました。

TV番組の「なんでも鑑定団」で有名な北原照久さんが館長を勤める
横浜ブリキのおもちゃ博物館。

1890年代から1960年代にかけて主に日本で製造された玩具約3,000点を常設展示しています。
多くの人達に見てもらいたい、そんな思いから1986年にオープンしたそうです。

古い洋館を改装した博物館に展示されたブリキのおもちゃたち。

周辺に外人墓地や古い教会があり雰囲気のいい場所です。
スタッフさんたちも凄く親切でお話好き。
この博物館は、映画「トイ・ストーリー」のもとに
なったというお話を話してくれましたよ。
以前、「トイ・ストーリー」の製作者であるジョン・ラセター監督が来館し
彼は展示されているおもちゃたちを見て、「まるで生きているようだ！」と
感激し、映画のストーリーを思いついたとか。